9月28日（火）１～4校時、ホークスジュニアアカデミー主催のホークスキャッチボールキャラバンが行われ、ホークスのＯＢの方3名に来ていただきました。

　2年生がクラスごとに分かれて、「ボールとの触れ合いを楽しむこと」を目的として、転がったり、バウンドしたりしたボールの取り方や投げ方、腰を落とした姿勢の保ち方などを教えていただきました。また、ボールを打ったら塁まで走ることや、ボールを取ったらベースまで投げることをゲーム形式で体験しました。

　2年生は、ホークスのユニフォームを着たＯＢの方の姿に、目を輝かせていました。

　緊急事態宣言下では、保護者の皆様に来校していただくことが難しく、授業参観を「オンライン授業参観」に切り替えて実施しました。

　2校時は低学年とひがし学級・3校時は中学年・4校時は高学年と、時間を分けて学級ごとに保護者限定配信を行いました。

　この「オンライン授業参観」は、本校では初めての試みです。保護者限定のオンライン授業配信を行うには、配信の段取りがとても重要となります。担任は授業準備を熱心に行い、担任外の教員複数名が「配信担当」として、事前の配信URLの設定や当日の配信サポートを精一杯に行いました。まさに「チーム春日東」の全職員で取り組んだオンライン授業参観となりました。

　オンライン授業参観当日、子供たちは、教室の後方に設置されたタブレット端末の向こう側に、自宅で見守ってくださっている保護者の方を感じたのでしょう。いつも以上に一生懸命に授業に臨む子供たちの姿がどの教室でも見られました。見てもらえているという安心感が、子供たちの意欲を高めたのかもしれませんね。

　保護者の皆様に、子供たちの教室での様子が少しでも伝わっていれば、大変嬉しく思います。